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【からきおす杯3位】イーブイバトン【個人5-2】

からきおす

からきおす杯要項 - 襟がしゃべるだけ
第一回からきおす杯総括 - 襟がしゃべるだけ

5人制チーム大会のからきおす杯に参加し、チーム6勝1敗で3位。個人では5勝2敗。

大会後もレート用の構築として使用していこうと考えていたが、限界を感じたので公開。

<構築経緯>
S3 - 帰ったらポケモンしようを改良すべくイーブイバトンを考察していたところ、メガギャラドスをほとんど選出していなかったためエース枠を一つ削り起点作り役を増やしたほうが勝率が上がるのではないかという考えに至った。しかし、挑発持ちが一定数いるカプ・コケコよりも遅い起点つくり役が広く仕事をする上ではメンタルハーブという持ち物が必須であり、メンタルハーブはラティオスが既に持っていたため、起点つくり役として採用できるポケモンが限られていた。そこで、カプ・コケコよりも素早さ種族値が高く、挑発など起点つくりに必要な技を覚えるメガフーディンというポケモンに注目し、採用した。ここまでの並びでラティオスをほとんど選出せず、バンギラスやメガギャラドスなどの悪タイプが重かったため、格闘タイプでかつ電磁波、挑発といった起点つくりに必要な技を覚えるコバルオンをラティオスの代わりに採用した。(コバルオンはメンタルハーブを持ってもカプ・コケコに対して仕事ができないため、メンタルハーブ持ちが構築からいなくなった。)


<個別解説>

Pokémonsprite_133_XY
イーブイ@イーブイZ/危険予知
臆病 151(164)-*-71(4)-76(84)-88(20)-115(236)
アシストパワー/身代わり/とっておき/バトンタッチ

調整参考元→【Boss Rush使用構築】イーブイバトン - ごろごろポケモン。
追い風や電磁波による起点つくりをした際に舞った準速リザードンなどの上からナインエボルブーストができるよう、Sに多めに振った調整を採用した。余裕がある時は起点つくり役の撒いた麻痺を利用して身代わり連打して急所追加効果等を減らす立ち回りをする。


Pokémonsprite_196_XY
エーフィ@イアのみ/マジックミラー
臆病 171(244)-*-110(236)-150-115-147(28)
アシストパワー/マジカルシャイン/瞑想/朝の陽ざし

メガギャラドス抜きまでSを振った型。HP満タンならばイアの実込みでミミッキュの無限暗夜+影打ちを耐えたり、ギルガルドに対して瞑想→無限暗夜耐えてイア回復→アシストパワーでシールドフォルムでも突破という動きが出来る絶妙な耐久を持つ。ゴーストZのような高火力Z技や氷柱針、タネマシンガンといった連続技に対する耐性を持てるのがイアの実の強みだが、有効に発動させるためには緻密な体力管理が求められる。対ギルガルド性能を上げるために瞑想を身代わりをするのも一考。



Pokémonsprite_547_XY
エルフーン@気合の襷/悪戯心
臆病 159(212)-*-106(4)-*-104(44)-184(252)
挑発/光の壁/追い風/置き土産

調整参考元→【Boss Rush使用構築】イーブイバトン - ごろごろポケモン。
カプ・コケコに上から挑発を打ったり、先制技持ちに2回行動するために悪戯心で採用。置き土産のタイミングでカバルドン等の吠える吹き飛ばし持ちのポケモンに交代されると負けてしまうため、どのポケモンに交代されても確実に展開できるという場合以外は置き土産を打たず、出来るだけ挑発を打ち続けながら光の壁や追い風で粘る。



Pokémonsprite_036_XY
ピクシー@命の珠/マジックガード
控えめ 183(100)-*-93-159(236)-110-102(172)
アシストパワー/ムーンフォース/火炎放射/月の光

調整参考元→【Boss Rush使用構築】イーブイバトン - ごろごろポケモン。
ナインエボルブースト後に火炎放射でギルガルドが落とせたり、ムーンフォースでギャラドスが落とせる。HBアッキ型と比べ耐久は心許なかったが、瞬間火力が出て範囲が広いため上から殴り続けられる相手には運負けが少なく、使用感は非常に良かった。



Pokémonsprite_638_XY
コバルオン@ヨプの実/正義の心
陽気 197(244)-110-151(12)-*-92-176(252)
インファイト/リフレクター/電磁波/挑発

HSに振ることでスカーフカプ・テテフのサイコキネシス、スカーフランドロスの地震などを耐え、ASメガバンギラスをインファイトで落とせる。覚える技や数値が絶妙で、怪しいと思いながらの採用ではあったが期待以上に活躍した。構成上カプ・コケコ等の特殊電気には何もできないため、メンタルハーブを持たせなかった。展開が困難なフェローチェに対して電磁波を入れてワンチャンスを掴むためにヨプの実を持たせた。これにより、ルカリオに入りに対しても投げて展開できるようになった。



Pokémonsprite_065m1_XY
フーディン@フーディナイト/マジックガード→トレース
臆病 159(244)-*-84(148)-156(4)-116(4)-171(108)
サイコキネシス/リフレクター/電磁波/挑発

調整参考元→【Boss Rush使用構築】イーブイバトン - ごろごろポケモン。
カプ・コケコより速い挑発持ちを探していた時に見つけたポケモン。トレースにより加速や蓄電、砂かきなどを奪うトリッキーな起点の作り方ができるのが面白いと感じた。



<感想>
コバルオンを採用することで、バンギラス入りに対しての勝率は上がったと思う。しかしバシャーモ入りにはフーディンの選出が確定してしまい、フーディンがバシャーモの加速をトレースできずに上から落とされてしまうのが負けパターンとして一番多かった。3体で起点を作るという発想自体は良かったと思うが、やはり全ての構築に対応するのは難しいと感じた。

明確なバトン対策がいない、対策になっていない(滅びゲンガー、HBドヒドイデ等)、起点つくりの動きを知らない相手には作業的に勝てる点がイーブイバトンの長所だと考えている。ただ、KP上位(バシャーモ、ミミッキュ、カバルドン、ギルガルド等)にプレイングで誤魔化される可能性があること、3体がかりで高耐久を得ても急所の負け筋が常にあること、滅びアシレーヌや霧レヒレなどのマッチングした時点でほぼ負け確定の相手がいることが、勝ちきるのが難しい要因であると対戦していて感じた。
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